弊所で作成している、試算表などの報告資料。時々英語での説明を付けてほしいというご依頼があったりするので、そういう場合には作成している試算表(もちろん日本の中小企業会計基準)に、下記のような英語を併記してお渡しするようにしています。
サラリーマンをしているころは一応上場企業の経理だったので、普通に英語のメールのやり取りをしたり、時々は英語での応対をさせられることがあったのですが、開業してからはそういった機会はぐんと減り、たまに英語の文書を確認したり、英語メールのCCに入れられる程度になっています。
ただたまにでも英語に接していることもあって、不意に英語での資料作成を依頼されたりしても、最低限の対応はできているかなあという感じです。
一方で大学時代ネット記事ぐらいなら何とか読むことができたフランス語は、卒業後全く触れることがなくなったので、最近見ると何について書いているのかわかる程度でさっぱりな感じになってしまっています・・・。
エクセルも一般企業勤務の時は、毎日のように上司なり他部署からの求めに応じて色々な資料を作っていたので、関数でもマクロでも反射的に思い浮かぶような感じでした。
それが会計事務所勤務になってからは定型書類の作成がほとんどで、エクセルでオリジナルの資料を作るという機会がさほどなく、開業してからも一般企業時代ほどではないので、時々エクセルの資料を作ることになると「こういう場合どんな関数を使えば良かったんだったっけ?」とグーグル先生頼みになっています。
やっぱりどんなことでも継続していないと、鈍って錆びついていくものですよね・・・。一昨年受かった宅建士の知識も然り、12年前に受かった相続税法の知識は推して知るべし(^^;。普段使っていなくても、時々は勉強しないとダメですねえ。
※水曜日は淡路のお客様に愛車で訪問。気持ちのいい天気だと、長距離のドライブも苦にならないですね。
この車も購入してから7年目。去年で減価償却も終わってしまっているのですが、相変わらず快調に走ってくれています。
自分の運転技術に自信がなく、開業までほとんど車に乗ることのなかったのですが、気が付けば6年で4万キロ。必要に迫られると、平気で乗るようになるものだと我ながらしみじみと感じています。これも継続するようになったおかげかな?
減価償却が終わったタイミングが買い替えの時期と言いますが、どうするべきか・・・?今のところは問題もないので、当分先になりそうです(^^;。