去年の夏ぐらいから習作がてら作っている、GASの証憑スキャナ保存&自動仕訳作成アプリ。
領収書画像からのOCRはGoogleドキュメントのOCR機能に依存しているのですが、半年前はうーんという感じだった手書きの領収書なども、最近はほぼ正確にデータ化できるようになってきた気がします。
カーボンコピーで薄いうえ、数字と但し書きは手書き。インボイス番号は斜めになったゴム印押しのこんな領収書でも、
ほぼ完ぺきに読み込んで、日付も金額も摘要も勘定科目も自動判定してくれています。
GoogleのOCR、気づかないうちにいつの間にか賢くなっていることを、こういう時に感じさせられますよね。
OCRに限らず、ほかの分野でも知らない間にどんどん賢くなっているんだろうなあ。これからの時代、ちゃんとついていけるのかしら・・・?すごいを通り越して、ちょっとうすら寒いものを感じてしまいます(^^;。