前回の記事で書いた、Google Mymapに自分の持っているデータを反映させる話。
何故かこちらの方がエクセルネタより評判が良かったので、もっと何かできるかなと、先日ちょうど発表された2018年の公示価格を加えたマップも作ってみました。
一つの項目に対し一つの数字しか反映できないので、比較データの表現はGoogle Mapでは難しいかなと思ったのですが、率を使えば何とか表現できますね。
また数字の範囲で、マップ上のマーカーの色も変更できるんですね。これは初めて知りました。
リストだと地域別の傾向とかイメージしづらいですが、地図に落とし込むと「山の方の地価は変化なしか下落しているんだなあ」とか「意外と工場地帯の地価って上がってるんだ」とかの傾向が一目瞭然ですね。
このGoogle Mapの機能、また機会があれば活用してみたいと思います(そんな機会は、なかなか思いつきませんが(^^;・・・)。