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Channel: 夢見る税理士の独立開業繁盛記
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住所付きのデータを地図に落とし込む方法2つ

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国土交通省のHPから落としてきたCSVの公示価格のデータ、住所ごとに地図上に表示することってできる?」と聞かれることがあったので、エクセルにそういう機能があったよなと、サンプルとして神戸市東灘区の公示価格のデータで試してみました。
f:id:kobarin:20180322191809j:plain


一つ目の方法は、アドインの「Bing Map」を使う方法です。
f:id:kobarin:20180322201652j:plain
メニューの挿入からアドインのBing Mapを選ぶと、こういった感じで地図の住所の位置に、対応する数値を円グラフとして表示することができます。
f:id:kobarin:20180322191821j:plain


またもう一つは3Dマップを利用する方法。
f:id:kobarin:20180322191833j:plain
メニューの挿入のグラフから3Dマップを選択すると、こちらの方では立体的なグラフを作成することができます。


グーグルマップでも同じようなことができますが、

エクセルで資料を作る場合には、エクセルの機能を使う方が便利ですよね。
こういった地価のような地域ごとの対比データを図示するには、このデータを地図に落とし込む方法は威力を発揮しますが、会計事務所の業務ではあまり活用する場面はないですかねえ・・・。


※今期も何とか、研修36時間を達成。
f:id:kobarin:20180322191845j:plain
認定研修の講師を5時間やったのが大きかったかなあ。来期は講師の予定もないし、計画的に研修受けていかないとやばいかも(^^;。


神戸市東灘区御影の会計事務所 小林敬幸税理士事務所です


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