「国土交通省のHPから落としてきたCSVの公示価格のデータ、住所ごとに地図上に表示することってできる?」と聞かれることがあったので、エクセルにそういう機能があったよなと、サンプルとして神戸市東灘区の公示価格のデータで試してみました。
一つ目の方法は、アドインの「Bing Map」を使う方法です。
メニューの挿入からアドインのBing Mapを選ぶと、こういった感じで地図の住所の位置に、対応する数値を円グラフとして表示することができます。
またもう一つは3Dマップを利用する方法。
メニューの挿入のグラフから3Dマップを選択すると、こちらの方では立体的なグラフを作成することができます。
グーグルマップでも同じようなことができますが、
エクセルで資料を作る場合には、エクセルの機能を使う方が便利ですよね。
こういった地価のような地域ごとの対比データを図示するには、このデータを地図に落とし込む方法は威力を発揮しますが、会計事務所の業務ではあまり活用する場面はないですかねえ・・・。
※今期も何とか、研修36時間を達成。
認定研修の講師を5時間やったのが大きかったかなあ。来期は講師の予定もないし、計画的に研修受けていかないとやばいかも(^^;。