私の事務所のホームページのうちでも、ご好評をいただいている「預金利子の源泉税グロスアップ」ページ。
6月の帳簿をチェックしていると、出資配当や3月決算の上場会社の配当などの入金がちらほらあったので、こちらに配当金にかかる復興特別所得税の金額を自動計算するページを追加してみました。
「非上場株式や信金などの出資配当」と「上場株式の配当」の2種類に分けて、それぞれボタンを押すだけで次の画面のように、手取額から源泉所得税と復興特別所得税をグロスアップして計算できるようになっています。
預金利息と比べて地方税がない分シンプルなので、電卓で計算してもいいかなと思っていましたが、いざ実際にやってみると、79.685%や92.853%で割り戻すのはやっぱり面倒・・・。速攻でこのページを作ってしまいました(^^;。
本当にあと25年、この計算を続けなければならないのでしょうか?