先月末にお世話になっている税理士さんの勉強会に出席させていただいた際に、MicrosoftのSurfaceを見せてもらうことがありました。
それを見てふと思い出したのが、以前あるお客様に勤怠管理をもっと効率化できないかなと相談を受けていたこと。タブレットでウィンドウズやエクセルが動くのなら、タッチパネルで操作するエクセルファイルを作って、タブレットで使うってことも可能ですよね。勤怠管理もこれでできるかも・・・。
というわけで、エクセルのユーザーフォームを使って、とりあえずイメージを作ってみました。
タイムレコーダー風の画面で、このファイルを置いたタッチパネルの端末を入り口などに置いておき、Felicaとかで出勤や退勤のデータを収集して、それを給与ソフトに取り込んだりできるデータなどに自動加工できれば、きっと給与計算も大分楽になるはず。
Surfaceは高いですが、最近はこんな感じでWin8.1搭載のタブレットも2万円前後で出てきているので、タッチパネルを前提としたExcelのツールを作っても、気軽に活用できるようになるような気がしますね。
勉強がてらタイムレコーダーができるかどうか、チャレンジしてみたいと思います。