私の事務所のHPで公開しているエクセルの「電子取引データ保存シート」。
自分でもいろいろ試しているのですが、そんなタイミングでちょうど折よく(折悪しく?)事務所のモニターが昇天してしまったので(☍﹏⁰)。、ネット通販で買い替えることに。
メールをPDFファイルにして取り込んでみることに
注文翌日にさっそく発送のご案内のメールが届いたので、これをPDF印刷して、電子取引データ保存シートで取り込んでみました。
取引先判定テーブルに「EIZOダイレクト」、備考判定テーブルに「商品発送のお知らせ」、取引金額判定テーブルに「注文金額合計」を、PDFからコピペで登録して、
そのあと取込画面にPDFファイルをドラッグアンドドロップ。
取引日付は注文日を取込み、金額も割引後の注文金額合計をうまく抽出できてますね。
登録ボタンを押すと、そのまま索引簿に登録します。
ブラウザの明細画面をPDFにしてもいい感じ
ブラウザの注文画面をPDFにしても、うまく取り込めますね。
自分で作ったエクセルファイルですが、今のところどんなファイルを放り込んでも結構うまく動いているので、ちょっと嬉しい(*^^*)。
将来的はインボイス番号で法人名を引っ張ってくるようにできるかな?
エクセルのWEBSERVICE関数を使って、法人番号から法人情報をAPIで取得できるサービスを提供してくれているサイトを発見!
excelapi.org
このサービスを使うと、インボイス番号が電子取引データに記載されるようになったら、自分で国税庁のWeb-APIサービスに登録しなくても、法人名など法人情報をかんたんに取得することができるようになるのかな?
インボイス番号がある場合はインボイス番号から取引先名を取得し、番号がない場合に限りテーブルから取得するようにすれば、きっと精度が上がるような気がします。
料金は「無料」ということなので、いつか使うことができればいいですね(インボイス番号のAPIに対応していただければ、個人事業者の名前も取れるのでなお嬉しいかも(他力本願σ^_^;))。
※モニターが昇天してあまり仕事にならないので、平日に大阪のレゴランドに。
子供の頃はブロックとか積木とか好きな方だったので、子どもが興味を持ってくれたらうれしいですね。