来月の19日に私の所属する近畿青年税理士連盟で、税理士事務所経営に役立つ文章術の研修を行っていただくことになりました。
税法などの実務の研修が多い中、事務所経営に関連する研修は久しぶりなので楽しみな研修です。
先日若い税理士さんと一緒に食事をしていた際に、事務所ホームページからの問い合わせや集客の話題がでることがあったのですが、私の事務所のホームページについて「今では古臭い感じが逆に新鮮でいいですよ(^^;。」という微妙な評価をいただきました。
私の事務所のホームページは見ての通り、素人な私が手作りで作成したものを、開業の時からもう9年近くそのまま使っています。
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最近の色々な技術を多用したページに比べるといかにも冴えないページなのですが、私の現在のお客様のほとんどがこのホームページを見て問い合わせていただいた方で、それを思えば問い合わせをいただけるホームページは見かけではなく文章などの中身が大事なのかなと思ったり。
自分でも、このページのどこが問い合わせにつながっているのかということがよく分からないままですが、事実としてはこのホームページからそこそこの問い合わせをいただきしっかり仕事につながっています。
会計事務所のサービスは、必ずしも画一的ではなく税理士によってある程度カラーが出てくる業種のような気がするので、ホームページ作成のポイントも人それぞれで共通の正解というのはないのかもしれませんね。
今回の研修は、独立したばかりの若い税理士さんや勤務の税理士さんの申し込みが多いような印象ですが、今回の文章術のような研修も参考にしながら、自分自身のやり方を見つけて行っていただければなあと思います。
※この研修は税理士または税理士有資格者の方であれば、どなたでも参加できます。
チラシをダウンロードいただきFAXで申し込んでいただくか、下記のネットの申し込みフォームからお申し込みください。
↓ネットからの申し込みはこちらです
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