10月11日(火)、私の所属する近畿青年税理士連盟大阪支部で「事例でわかる印紙税の実務」という研修が開催されます。
印紙税の研修を受けるのも5年ぶりぐらいですが、今回の講師は大原簿記で25年も講師をされていた先生で、著書がすごく分かりやすくて面白かったという税理士さんの声から実現した研修なので楽しみにしています。
www.kigyoujitsumu.jp
「契約書などの課税文書を作るのなら、印紙税を払うぐらいの能力があるだろう・・・」
租税法の本で勉強しても、課税根拠や担税力の説明にどうしても首を傾げざるを得ないこの印紙税ですが、理解できない税法でも法律は法律。税理士としては、例え税理士の業務に含まれていない税目であっても、やっぱり勉強しないわけにはいかないですよね・・・。
しっかり勉強しようと思います。
面白かったという講師の先生の著書も、当日販売していただく予定です(^^)。
- 作者:田辺直樹
- 出版社/メーカー:日本実業出版社
- 発売日: 2014
- メディア:単行本(ソフトカバー)
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この研修は、近畿税理士会の認定研修です。税理士または税理士有資格者の方であれば、どなたでも参加できます。
こちらのパンフレットを印刷してFAXいただくか、パンフレット記載の電子メール宛てか、以下の申込フォームからお申込みください。
docs.google.com
✳︎今日のお昼は海老天丼。
海老、大きかった・・・( ◠‿◠ )