9月9日の金曜日、相続税関係の研修会に出席してきました。
相続税申告に必要な資料の収集方法、作成方法、注意ポイントを実務の経験を交えながら教えていただき、非常に楽しい研修でした(*^^*)。
その中で土地の実測図の作成方法について、講師の先生は富士ゼロックスのDocuworksを使って作成されるとのことで、その後他の税理士さんにもお話を聞いたのですが、Docuworks派は結構いらっしゃるのですね。
私はついExcelで作成したりしてしまうのですが、最近はこの「Excel長さ・面積測定」というExcelで作成されたソフトにお世話になっています。
このソフトは、エクセルの図形描画などで書いたものの長さや面積を一瞬で計算してくれるので重宝しているのですが、土地の場合でも、公図や測量図をスキャンしたものをExcelのフリーフォームでなぞるだけで面積計算をしてくれますし、
四角で囲うだけで想定整形地も書けるので、実測図の作成にも結構便利に使えそうな気がします。
なんでもエクセルで済ませてしまうのもどうかと思いますが、普段使いなれている分操作方法などを勉強しなくていいので、ついつい頼ってしまうのですよね(^^;。
悪い癖なのかも・・・。