先日「会計ソフトの仕訳日記帳から、自分なりにアレンジできる資金繰り表を作ってみようとしたけどマクロで挫折した」というメールをいただくことがありました。
資金繰りの説明は自分自身が理解していても、説明にはうまく言葉が見つからずつまってしまったりすることもあるので、解りやすく説明できる資料をマクロでかんたんに作成できれば、自分自身も重宝しそうなのでちょっと考えてみました。
要は仕訳日記帳から資金の増減に関するものだけを抜き出して集計できればいいのだから、弥生のキャッシュ・フロー計算書マスターのようなマスターを作って、これと仕訳日記帳を突合して集計したら、期中の資金増減は自動でできそうですよね。
仕訳日記帳からは期首残は拾えないので期首の現預金残高を入力してもらって、資金増減と合体させたらうまくできるかな?
面白そうなので挑戦したいと思います。